【お知らせ】韓国のピョンジョム高校を訪問しました。

 
 国際交流事業の一環として、8月23日(火)〜26日(金)に生徒7名、引率者3名が韓国のピョンジョム高校を訪問しました。昨年度は、MERS等の理由により訪問できませんでしたが、今年で6回目の相互訪問となります。
 ピョンジョム高校は韓国・京畿道の中でも「世界を見据えて」活躍する生徒を育てることを目標にした公立高校で、英語以外に第2外国語として、日本語、中国語、スペイン語を学習しています。また、課外活動としての国際交流クラブがあり、今回は、日本語を学習している生徒や国際交流クラブに所属している生徒たちが中心となって、本校との交流を準備し、交流に参加してもらいました。4日間本校の生徒たちには、ピョンジョム高校のパートナー生徒が一人ずつついてくれて、一緒に行動しました。
 1日目は、ホームステイ・パートナーとの顔合わせが行われ、早速身振り手振りを交えてコミュニケーションを取っていました。
 2日目は、パートナーと一緒に授業に参加しました。授業中眠くなった生徒は、教室の後ろに行き、立ったまま脚の長い机に向かって授業を受けていたのが印象的でした。午後からは、映画やドラマのロケ地として使われている韓国民族村を見学し、伝統文化に触れることができました。夕方には、歓迎会が行われ、本校の生徒たちは、ハングル語で挨拶をして、盛大な拍手喝采を浴びていました。
 3日目は、日本語のクラスに参加した後、午後からは、民族衣装である韓服(ハンボク)を着て、李朝時代の王宮である景福宮(キョンボックン)を見学し、歴史や王朝文化に触れることができました。夜は、パートナーの家庭でホームステイをして、更に交流を深めました。
 最終日は、修了式でピョンジョム高校の校長先生から一人ずつ修了証書が手渡されました。校長先生からは「お互いの理解が深まりよい関係ができたので、これからも交流を続けていきたい」というメッセージがありました。両校の生徒たちは、記念写真を撮り、時には涙を流しながら何時までも別れを惜しんでいました。
 今回の交流事業をとおして、生徒たちは韓国の歴史や伝統、文化等に触れることで、違いに気づき、視野を広げ、貴重な体験をしたことと思います。「日本のことをもっと知っておく必要がある」と感じた生徒もおり、今回の体験を今後に活かしていってほしいと願っています。