【お知らせ】神戸中学校の「土曜スクール」で、“アシスタント・チューター”を務めました。

 
 11月26日(土)理数科1年生13人は、緊張した面持ちで神戸中学校の一室に集合しました。神戸中学校で行われる土曜スクールで、アシスタント・チューターを務めるためです。
 鈴鹿市立神戸中学校では近づく高校受験に備え、その対策として秋から冬にかけて4回、土曜日授業を行っています。その行事に合わせて、数年前から教員を志望する神戸高校生を募り、苦手教科の質問に個別に答える“アシスタント・チューター”を務めてきました。12月10日(土)、17日(土)には2年生も参加し、多い時には20名以上の神戸高校生が中学生の勉強のお手伝いをしました。
 最初は遠慮があったのか、声を掛けづらく緊張している様子でしたが、徐々にその傍らに跪き、中学生と目線を合わせ、丁寧に質問に対応していました。普段は何気なく、授業を受けている生徒達も、中学生を前にすると、自然と背筋が伸び、別の視点から‘学び’を捉えることができたようです。「平素は意識していない、深い内容を質問されて答えられなかった」「必死に説明したことが、最後に分かってもらえて嬉しかった」等の感想に加え、「普段、自分が分かった振りをしていることに気づけた」と、日々の自らの姿勢を振り返る良いきっかけとなりました。
 この企画の素晴らしい点は、チューターを経験した生徒が、次も参加したいと意欲を見せてくれることです。「次にはもっと分かり易く説明したい」「自分の説明で分かってもらいたい」と願い、自らの学びも反省し、改善に向けて取り組みができるのが良い点です。この経験を活かして、成長につなげてほしいと思います。
 神戸中学校の校長先生も、本校生徒が毎回、多数参加することに感激し、特別授業をしてくれるなど、有意義な時間となりました。