【お知らせ】理数科2年生が「課題研究成果発表会」で、1年間の研究成果を発表しました。

 
 12月21日(水)1年間かけて課題研究に取り組んできた成果を発表する「課題研究成果発表会」が行われました。11月のスーパーサイエンスデーで既に発表を済ませた5グループを除き、理科に係る研究を行った5つのグループ、数学に係る研究の2つのグループが、理数科1年生が務める司会に沿って、発表を行いました。
 研究内容もパワーエレクトロ技術、流星群、放射能といった内容から、ヤドカリ生息の実地検証、アニメに使われているレールガンを実際に作って、“ローレンツ力”が関わっているのかの追求など、幅広く、楽しめるタイトルの発表内容となりました。
 それぞれのグループが工夫を凝らしたパワーポイントを使って、聞き手によく伝わるように工夫しながら発表を行いました。各グループに与えられた10分の時間では、収まりきらないグループもありましたが、要点をよくまとめ、淀みなく説明をしていた姿が、とても印象的でした。
 三重県教育委員会の河合指導主事からも、「課題研究の内容が年々良くなりますね」とお褒めの言葉を頂戴し、先輩の発表を聞いていた1年生も身の引き締まる思いであったと語ってくれました。感心したのは1年生の中からも様々な質問が飛び出しただけでなく、改善を求めるための冷静な評価が、評価表に散見されました。1年生は高校初めての理数科行事である宿泊研修を実験で始めた経緯があるため、純粋に科学を追い求めようという姿勢がすでに培われているのだと思います。来年は更なる進歩が見込めると強く信じています。