【ご報告】理数科の活動報告 11月

○ 「スーパーサイエンスデー」 11月11日(土) 
       
 本校では、平成24年度から「スーパーサイエンスデー」の取組を実施しています。今年度は、2年理数科課題研究発表会と講演会行いました。
前半の課題研究発表会では、国際学会を意識したような英語での発表のほか、自分たちの体験に基づいたテーマで大学と連携した研究発表、身近な自然についての興味深い報告やここ数年続いている先輩から受け継いだデータを生かした研究発表などがありました。また、理数科生徒だけではなく総合科学部の普通科生徒も発表に参加しました。
 後半は本校卒業生の、鳥取大学農学部教授一柳剛先生と日本大学理工学部准教授羽多野正俊先生に、ご自身の研究テーマである「キノコ」と「ロボット」についてご講演いただきました。「キノコ」は未知の部分が多く、研究の余地が残されており、薬・農薬等にも応用できる可能性があるとのこと、また、「ロボット」の研究は高校での理数の知識を駆使して行われていることや、現在使われているロボットの紹介、「ロボット革命」によりロボットは増々身近なものとなっていくこと等、分かりやすくお話しいただき、大変興味深い内容でした。
なお、本取組に関しては公益財団法人中谷医工計測技術振興財団からの助成を活用しています。

○ HONDA「ワイガヤミーティング」 11月15日(水)
   
本田技研工業から3名の講師にお越しいただき、1年理数科対象に3時間の授業をしていただきました。
前半は、若手エンジニアからHondaの技術開発のことや高校での学習がどのように役に立つか等お話いただき、さらにグループワークも行いました。
グループワークは、「できるだけ高いマシュマロタワーを作る」「電気回路をつくる」の2つの内容で、各グループ創意工夫をし、大いに盛り上がりました。
後半は、「お客様に喜んでもらえる車はどんな車か」というテーマで、グループごとにミーティングを行い、最後に自分たちが考えた車のプレゼンテーションを経験することができました。
プレゼンの結果、優秀賞に選ばれたのは、「中高生でも乗れる車」でした。その他「酔わない車」「スマホと連動する車」「癒してくれる車」「グレードup救急車」「100%自然燃料車」などバラエティーに富むアイデアが出されました。全体を通して生徒は活発に意見交換し、時間内に上手にまとめて発表していました。
なお、本取組に関しては公益財団法人中谷医工計測技術振興財団からの助成を活用しています。